- NEW 12時間前 多分これらは“ga”は“nga”に、“gi”は“ngi”に、“gu”は“ngu”・・と、鼻から抜けるように発音する鼻濁音的発音の一種なのでしょう。例えば科学(ka“nga”ku)、鍵(ka“ngi”)、鶯(u“ngu”isu)・・などは、濁音の(kagaku)(kagi)(uguisu)よりもずっと柔らかい音になりますね。
- 1日前 そんなわけで「綺麗“だ”湖」ではいかにもブサイク(笑)と感じて、“綺麗な湖”に変えたのでしょう。きっとそこには日本語の”鼻濁音”による発音が関係していると思われます。
- 4日前 この「綺麗だ」も形容詞的に使うときは「綺麗“な”湖」へと変化させてしまいます。“な”は恐らくbe動詞の“だ”、つまり形容詞とは、英語では”The lake which is beautiful”、日本語では “綺麗である(⇨綺麗だ×)湖”と表現される関係代名詞形を起源としていたのでしょう。
- 7日前 ご存知のように「・・だ」は日本語のbe動詞不定形で、インフォーマル現在形です。しかし日本人はこの“だ”の発音を美しくないと感じ、多くの場合、“な”に変えてしまいます。
- 9日前 ハハ、恐らくその理由は「だので・・」の発音がいささか美しくないからでしょう。(笑)